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富士見町の知人から、ルバーブを頂きました

ルバーブは、シベリア原産の植物です

ふきに似てます。

特に、富士見町日本一の生産量を誇るんです~

赤いルバーブは特に暑さに弱く低地では栽培しにくいとの事

ですから、高原地帯の冷涼な気候を活かした富士見町が“赤ルバーブ” を育てる環境として適しているのですね

富士見町以外の方は、株分け出来ないようなので貴重です。

欧米では、ジャムお菓子の材料や肉料理のソースなどにもとして広く一般的に使われています

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ルバーブ食物繊維が豊富で、健康食品として女性から注目を集めています

酸味が強く、熱を加えるとすぐにやわらかくなる特徴を生かして、ジュースやジャム、スイーツに利用されています。

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ふきに似ていて、赤い部分が食用になります

特に赤いルバーブは、アントシアニンが沢山含まれているから、眼精疲労を回復し、視力を改善するには、いいですね

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ルバーブを3センチくらいの長さに切り、水につけます。

あとから聞きましたが、1センチ位に切るのがいいようです

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取り出したルバーブに(ルバーブ重量の半分の量の)お砂糖を投入!

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寝かすこと半日。。。

だいぶ、水分が出てきました

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そしてお鍋に入れて弱火でグツグツ煮詰めます

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10分程で、ほとんどルバーブが消えてなくなりました

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開始から1日半かけ、ようやく完成

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食べてみると・・・

全然、エグ味酸っぱさもなく、コクがあってとっても美味しい

味はイチゴジャムと思うくらいなクセの無さで、想像以上の出来!に正直ビックリ

こんなに簡単に作れて美味しいルバーブジャム

赤いルバーブ』手にはいったら、皆さんも是非作ってみてください

      

来店された40代の男性からのお話です。

彼は40代後半なんですが、20代の頃に、めちゃくちゃ結婚のチャンスが1回あったそうです

双方の両親の顔合わせも終わり、挙式の準備にまで取りかかってたというのに、彼、突然の逃亡・・

理由は、「急に結婚したくなくなったから」・・

なに、それ

彼女は文句のつけようのない良家の女性だったのに、ほとんど意味なく一方的に婚約を破棄して、なぜか逃げたんだとか・・・

それを、いまだに後悔しているんです

それ以降、結婚のチャンスが全くなくこの年まで1人でひっそりと過ごしてます。

最近、父親がお亡くなりになりました

「あのとき、すんなりと結婚していれば、この20数年結婚のことで悩み続けることはなかったのに・・あぁ~

涙目で話すわけですよ

もうそんな若くて素敵な女性に相手にされることはないでしょう

しかもヘタに近づけば、セクハラオヤジとして認定されてしまうかもしれません

ましてや、容姿がシマリスからイノシシに変貌してしまった今では、同世代の彼女をゲットするのにも苦労しそう・・

活きのいい若い子を1つお願いします

と言われても、近所の魚屋さんじゃないんで、丁重にお断りさせていただきました

ですからね

のちのち後悔しないためにも、大チャンスだと思ったら、深いことを考えずその流れに乗ってみるのも一手

後悔、先に立たず・・にならないように