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GWが始まり、この土日は沢山の方に来店いただきありがとうございました

その中で結婚の条件のお話をされた方がいらっしゃいました

30代前半の会員の友人で若くして結婚した方がいて、そのお友達の彼女へのアドバイスが「絶対に譲れない条件、理想は3つまで。それ以外は、もう許容範囲としなさい。」・・というものでした。

やはり、早く結婚して10年も夫婦生活をしている人は、ズバリなことを言うなと感じました。

例えば、あなたが絶対譲れない条件、理想が、経済力・優しさ・煙草を吸わないこと。だったとしたら、学歴、身長・顔などなどは、まぁ嫌じゃないならOKということにしましょう。・・・ということです。
婚活仲間と励まし合うのはいいのですが、傷のなめ合いにはならないように

結婚のことは、既に結婚をしている友人に相談する方がいいと思います。

でも、中には「結婚相談所に入ってまでしなくていい」とか「好きになってするのが結婚というもの。お見合いしてまでしなくていい」と言う既婚の友人もいるので、そういう意見は、弱っているときに言われると余計にみじめな気持ちになったり、判断を鈍らせるから、「じゃいい人紹介してくれる?」って聞いてみて。

「う~~ん、いい人もう残ってないし・・・」とか、「いたらね」なんて言われますよ!!

じゃあ、何かしらの行動を起こしていかないと出会いがないのですから、無責任なことを言い放つ既婚者は相談役としては除外です

 

同様に30歳を過ぎている自分に「結婚はしたいときが適齢期だよ」なんて言うのも無責任な言葉。

そんな言葉に自由にしていて気づいたら、40歳。

さぁ結婚相談所で婚活をしようと思っても、厳しいのが現実。

 

現実的には、適齢期は、自分がどう思おうと適齢期としてあるわけです。

そのうえで、自分が動こうと思わないと、適齢期の時には結婚がしたくなかったのですから、それは仕方ないですね。

理解できます。したくないのに行動はしないでしょう。

 

ですから、結婚したいと思った時が、適齢期ではなくて、思い立った時でしかないのです。

安易な言葉に振り回されず、結婚したいのであれば、自分軸をもって。

結婚相談所への登録は恥ずかしい事じゃないんだよ